ユヌス・ソーシャル・ビジネスの学習と実践を両立する日本で唯一のビジネスコンテスト
メンター
2022年度
4月24日(日)~ エントリー受付開始
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2021年度
株式会社アバージェンス ディレクター |
葛西 幸充 氏 経営コンサルティング会社(実行支援・成果創出型)の㈱アバージェンスのディレクターを務めています。経営コンサル歴は18年で、多種多様な業界・業種における顧客に戦略立案・実行・成果創出までの支援をしてきました。また、2年前に日本を”ちょっとマシ”にするというコンセプトでオンラインサロン「CLUB RIGHT HAND」を自ら立ち上げ、オーナーを務めています。
メンターとして参加者へのメッセージ 社会課題解決への関心度は自分自身の中でかなり高まってきています。これまでの経営コンサルで経験してきた新規事業創出の知見、オンラインサロン「CLUB RIGHT HAND」で扱ってきた社会課題解決のためのビジネス検討の経験を活かして、支援をしていきたいと思います。 |
株式会社ビズデザイン大阪 |
友田 景 氏 大学卒業後、テニスインストラクターを経て、大阪府柏原市議会議員選挙において、2期連続トップ当選。またNPO法人の理事として、インターンシップを全国展開する。 その後、中小企業の支援を行う経営コンサルティング会社に転職。社長の悩みを解決すべく、事業再生や事業承継の支援を行う。東京でベンチャー企業の役員を経て、2017年に株式会社ビズデザイン大阪を設立。政治・行政、NPO、企業、大学の4つのセクターを経験している稀な経歴を活かして、政官民学を超えてクライアントを抱える。ソーシャルビジネス、社会的インパクト、CSR経営、地域活性化が得意分野。また仲間と能登DMC合同会社を設立し、代表社員に就任するなど、7つの肩書を持ち活動中。
メンターとして参加者へのメッセージ 少しでも社会がよくなり、前に進んでいくように |
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金子 栄治 氏 農家の長男として生まれ、2018年に法人を設立するまでは「農家」として仕事をしてきました。法人設立以降、「農業経営者」となるべく成長中です。 弊社のビジョンは、「農業」×「福祉」×「AI」×「教育」を通じて農業に変革をもたらすことです。色々なヒトが弊社圃場に集まることで、イノベーションを興していきたいと考えています。そして「ソーシャルファーム」を実現します。
メンターとして参加者へのメッセージ YYCでは、ユヌス博士の仰っている「利他の心」を忘れずに自分自身も楽しんで伴走できるよう心がけます。参加者の皆さんも楽しみながら。社会を変えていきましょう! |
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平田 一茂 氏 1991年神奈川県生まれ。早稲田大学を卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに新卒入社。教育機関へのコンサルティングに従事。 その後、Indeed Japanに中途入社。延べ数百社の顧客開拓、Enterprise向け採用支援組織の立ち上げを経験。Reapra Japanにて、福岡オフィスにて新規投資および投資先支援に従事し、2021年、株式会社ジコウを創業。
メンターとして参加者へのメッセージ どんなを社会問題を解決したいか?を考える上で、自分がなぜこの問題を解決したいのか? |
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秋庭 隆司 氏 1970年生まれ。文教大学人間科学部人間科学科心理学卒。産業カウンセラー有資格者。IT系専門学校のキャリアカウンセラーを歴任、市場のニーズをキャッチし、映像編集コースなどの設立を企画する。映像編集のノウハウとインターネットの知見を活かし、世界初の映像配信による課金サービスを企画、最大ユーザー30万人まで拡大する。 その後人工知能開発の会社を起業後、地域メディアでの企画を経て渡越。帰国後ECサイトの企画やVRの開発会社を経て現在に至る。趣味はDJ、ゴルフ、映画鑑賞。
メンターとして参加者へのメッセージ 世間の困りごとをビジネスで解決し、平和を持続する事。それが弊社のテーマです。起業以来山あり谷あり激流あり砂漠ありの困難がありました。 |
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井上 健志 氏 ①公文教育研究会(本業) https://www.kumon.ne.jp/corporate/world/index.html ②一般社団法人 日本ペップトーク普及協会 ペップトーク認定講師 https://www.peptalk.jp ③認定NPO法人 カタリバ 中高生メンター https://www.katariba.or.jp ④オンラインキャンパス「つながるキャンパス」社会人サポーター https://tsunacam.net
メンターとして参加者へのメッセージ 「(ユヌス)ソーシャル・ビジネス」の七つの原則のうち、最後の7つ目「・・・・・楽しみながら」を意識して築き上げていきましょう! |
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佐藤 拓哉 氏 2013年9月にベトナムでのスマホアプリ/WEBシステム開発事業を主としたアローサル・テクノロジー株式会社を創業。2015年に某アニメーションの映画プロモーション企画として、主人公をAIチャットボット化するプロジェクトを機に、AIプロジェクトを多数経験した実績を持つ。 また、ソーシャルビジネスにも感化され、社会課題が未だ多く存在するバングラデシュへ2020年1月に進出。自社サービス開発の強化と、人工知能(AI)の研究と、AIエンジンの開発を通して、バングラデシュの雇用創出と経済成長を支援する。
メンターとして参加者へのメッセージ 多くの社会起業家が誕生するYYコンテンストにメンターとして参加でき大変光栄です。 |
共創を生み出すコミュニティデザイナー https://note.com/takashi116/n/n93300c006f38 |
藤田 崇志 氏 「共創を生み出すコミュニティデザイナー」を肩書に活動しています。本業、複業ともに「コミュニティ」を軸にお仕事をさせて頂いており、人と人との繋がりの可能性から、ビジネスを絡めた可能性まで幅広く研究しながら活動しています。 事業としては体系化した「コミュニティマーケティング」「コミュニティマネジメント」を手段として、利益率改善をはじめ、従業員や顧客のエンゲージメントを向上する施策としてお力添えさせて頂いております。それらの経験をソーシャルビジネスの領域に新しい形で転用し、貢献できればと思い、今回参加させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。
メンターとして参加者へのメッセージ 「社会課題をビジネスで解決する」というコンセプトに非常に共感しており、その領域に挑戦する皆様の微力ながらお力添えさせて頂けること、大変嬉しく思います。 私自身、「居場所づくり」という構造上ビジネスになりづらい領域に挑戦しているため、それらで得た知見やノウハウが社会課題にどう転用できるのか追求し、ともに走っていければ嬉しく思います。 どうぞよろしくお願い致します。 |
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Matthew Ownby 氏 元々は、シャイでバリバリ理系人であったが、プレゼンを磨くNPO法人(トーストマスターズ)に参加する事によって、プレゼンと練習場・実験場の大切さを知る。あそこで全国大会入賞しました。日本で英会話先生を務めながら、高校生のスピーチコンテスト優勝者を排出しました。あと、NASAにも勤め、12年間ほどでCiscoや他のIT企業で研修を企画し、グローバル人材育成に励みました。 現在、2年ほど独立してからプレゼン研修と他のコミュニケーション系研修の企画・実行を行い、コミュ上というプレゼン・ディベートスキルを向上するためのオンラインコミュニティを運営しています。
メンターとして参加者へのメッセージ 「世界を変えたい、世界を良くにしたい」と言うのは簡単です。実際にその思いを実現するのはとても難しいのです。持続可能性があり、社会の難問に効果的に取り組むビジネスモードを考え出すことは、非常に困難ですが、やりがいのあることです。実際に世界をより良い場所にする参加者の皆さんに、最高の学び、最高の体験、そして、最高ソーシャル・ビジネス・プレゼンができるように願っています。 |
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松尾 泰洋 氏 1983年12月28日、福岡生まれ福岡育ち。
メンターとして参加者へのメッセージ 社会課題の解決を事業とし継続的に取り組むことは、とても凄い事だと思います。 |
![]() 株式会社フューチャーアクセス 事業プロデューサー https://futureaccess.co.jp/member/ 株式会社ダイモン 役員(ブランド・サスティナブル)、慶応義塾大学 経済研究所 研究員 NPO法人 スポーツコーチングイニシアチブ 理事(https://www.sports-coach.jp/member)、NPO法人ムスリムファッション協会 代表理事 ほか |
芳賀 雅彦 氏 子どもたちは未来そのもので、子どもたちのつくりたい未来の当たり前をつくるプロジェクトにかかわり、子どもたちに未来をつくる武器を実装してます。
メンターとして参加者へのメッセージ 決意を持ち参加されている皆さまだと思います。 せっかくの大切な機会、YYCという場でのビジネスの探究ともちろん、人生をどう生きるかという姿勢と行動のプリンシパルを学ぶために、できるだけ、多く様々なの人、情報と知識に出会ってください。 そして、楽しんで全力でぶつかってください。 |
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岡﨑 聡志 氏 福島県出身。大学卒業後、2006年日系大手コンサルティングファームに入社。経済性と環境・社会性の両立をテーマに環境・エネルギー領域の事業開発、海外進出等のコンサルティングに従事。その後、福岡に移住し、財務会計の教員を経て、次世代リーダー育成を行う企業に転ずる。
メンターとして参加者へのメッセージ 社会には不平等で不合理だと感じることがあります。そのような事柄に立ち向かい、自ら判断軸を持ち、考え行動し、問題を解決していく。このような意識と覚悟を持って進んでいきましょう。 前に進むたびに、思い通りにいかないことがありますが、だからこそ挑戦しがいがあり、楽しい。新たな未来をともに切り拓いていきましょう。 |
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加藤 健太 氏 大学卒業後、証券会社にて外国債券・為替トレーダーを経験し、バングラデシュのビジネスコンサルティング会社とJICAのプロジェクトに社会人インターンとして参加。
メンターとして参加者へのメッセージ 私がバングラデシュと縁をもつきっかけになった、ユヌス氏の名を冠するこのコンテストに関わることができて大変嬉しく思います。私自身まだまだ学びの最中ですが、私にできることを可能な限りシェアさせていただき、皆様のミッションやビジョン実現に貢献できるよう努めてまいります。よろしくお願いいたします。 |
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三宅 創太 氏 1977年、福岡生まれ。
メンターとして参加者へのメッセージ ユヌスさんが掲げていらっしゃるソーシャルビジネスの概念の本質は、膨張していく定めの資本をどのように手なずけながら、人間らしい共同体をつくっていくのか? という新たな資本主義だと思っています。そのような感覚が自然と事業に取り入れられるようなメンタリングができればいいなと思っています。 |
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Tania Mirella 氏 インドネシアで生まれ育ちました。プロダクトデザイン学科大学卒業後、家業を継ごうという目的で、10年間以上歯科業界で活躍してきまして、ドイツで経営学修を得たんですが、結局自分のソーシャルビジネスを作ることを確定しました。2020年福岡に引っ越しして、スタートアップビザでdopang株式会社というインドネシアと日本のクリエイティブな中小企業を繋ぐ会社を設立しました。
メンターとして参加者へのメッセージ 最近、世界中の若者の中では会社が社会貢献を重要視、SDGsを取り組むことは「した方がいい」ではなく、「しないといけない」イメージがするので、その考え方が無くならないように、私が何かできることがあれば努力したいと思います。 |